三線 トップ > 三線 > 初心者15(16)点セット > 本張り
■よくある質問■
Q.1 | 本張りは皮が破れることがあるので、手入れが不安なのですが。 |
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A.1 | 保管法に気をつけながら、毎日触れて下さい。
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| 基本的に毎日弾いていれば、手の脂や皮の振動などで破れにくくなるものです。密封されたケースの中に何ヶ月もしまっておくとか、ストーブやクーラーなど乾燥するものの前に置きっぱなしにすると破れやすくなりますので、注意しましょう。寒く乾燥しやすい地域にお住まいで不安の方は、ハブ油を3〜4ヶ月に一度塗ることをおすすめします。
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Q.2 | 強化張りと本張りはどれくらい音が違いますか? |
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A.2 | 並べて弾くと歴然とした差があります。
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| 下に強化用の布を張っているぶん、やはり本張りとの音の違いは素人でも聞き分けることができます。特に高い音は、本張り三線のほうが澄んだ音が鳴ります。そのため当店では、基本的に本張り三線をおすすめしておりますが、「楽器も初めてで、教えてくれる人もいないので、どうしても管理が不安だ」という方には強化張りをおすすめすることもあります。ただ、音にこだわるのでしたら、やはり最初から本張りを購入されることを強くおすすめします。
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Q.3 | 三線によって値段がかなり違いますが何故ですか? |
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A.3 | 値段の違いは、音や仕上がりの違いによるランクの違いです。
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| 三線は、一口に「人工皮」「本蛇皮」と言っても、それぞれの皮の中にもランクがあり、仕入れ値や音の良さも変わります。また、 棹も産地や木によって見た目や密度の違いなどがあります。三線は工芸品でもあるため、職人の技術力にも大きく影響され、環境などの諸条件の組み合わせによっても仕上がりにはバラツキがでます。
(三線本体の選び方詳細についてはコチラをご覧ください >>「三線本体の選び方」)
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本張り、強化張り、人工皮と実際に聞き比べると、ほとんどの方が本張り三線を購入します(人工皮三線を買うつもりで来店した方でも)。高くつくように見えて、実はお得なお買い物。特にギターや琴など弦楽器に触れていた経験がある方は、本張りからスタートすることを強くおすすめします。
・指の押さえる位置が分かる、工工四シールを貼ってお渡しします!
※皮の破れに対して、1年以内なら無償で修理いたします。
本張りは、皮の破れの心配があるといわれますが、いつも三線に触れて弾いてあげることで皮が破れにくくなります。毎日の愛情が最高のメンテナンス!
▼このセットの三線はコレ!
音の違いのわかるあなたにこそ選んでいただきたい三線です。
▼三線初心者セットには以下の商品がつきます!
※シールは三線につけてお渡しいたします。
このバイエルを練習すると、工工四に指が慣れてきて三線が弾けるようになります。
※三線は全て調絃してお渡ししております
こ三線のカラクイの巻き方にはコツがいるため、初心者は意外と苦労します。 それを防ぐ初心者向けの秘密兵器が、滑り止めパウダー。からくいの先のほうにたっぷりつけてお使い下さい。
※カラクイの巻き方についてはこちらをご参照ください。
※以前付属していた松脂はこちらのパウダーに変更になりました。
※8点セットには付属しておりません
※三線についているものと同じものをお付けいたします。セット内容によって画像とはことなる場合がございます。
※8点セットには付属しておりません
一見「木」に見えます。
竹のうまが壊れたときの代用品としても常備したいうまのひとつです。
※天キャップの柄は選べません。特に柄にご指定がある場合は追加料金をいただきます。